いくつか保育実習に行った中でも、とても温かい雰囲気で保育をしているのが印象的だったのと、子どもたち一人ひとりと丁寧に関わっている姿を見て、自分もここで働きたいと思いました。今は、その夢が叶い日々子どもたちと楽しく過ごしていますね。

私は、園見学に来た時の雰囲気がとても良かったので三星学園を選びました。先生方の挨拶が明るかったり、子どもたちが話しかけてくれたりと親しみやすい雰囲気が良いなと感じたからです。また、職員配置が手厚く個々の子どもたちに合わせた保育ができるところと、色々な先生方から保育を学べるところに魅力を感じましたね。

私も施設見学をした際に先生方が笑顔で挨拶をして下さった事が好印象でした。見学時間はそれほど長くなかったのですが、保育中の先生方の会話から仲の良さが伝わり「ここで働きたい！」と思いました。今でも、尊敬する先輩たちがいるので頑張れています。

私は、資格を取得するために保育の学校に通い始めたんですけど、実習に来た際に先生方の温かい雰囲気や三星学園の保育方針、思いやりに溢れているところに魅了され「保育士になりたい！」と目的が変わってしまったんです。あの時、実習に来ていなければ、今頃保育士として働いていないかもしれないんです。

ピアノや手遊びなどの保育ネタが少なかったことですね。子どもたちを引きつける力が足りずに、まとめることができずに苦労しました。ただ、先輩のやり方を見て学んだり、自分ができるものを1つずつ実践したりして乗り越えました。自分が楽しみながらできて、子どもたちと一緒に楽しむことを目標に、1つずつ出来ることを増やしています。

私もピアノを弾くことや絵をかくことが苦手なので、今でも苦戦しています。 先輩方に教えていただきながら弾けるようになったり、簡単で可愛く描ける方法を同僚の先生に教えてもらったり、自分で見つけたりと頑張っています。先輩がサポートしてくれますし、少しづつ苦手を克服したいなと思っています。

私は、子どもたちとの関わり方に悩みました。個性に合わせて、その子の好きな遊びを見つけたり。コミュニケーションの取り方を模索したり。少しずつ信頼関係を築きながら、気持ちが通じ合えるようになったときは嬉しかったですね。また、年齢的にイヤイヤ期の子どもが多いので、時間に余裕を持って保育をするようにしています。

和奏先生 すごいです！私は、基本的なことになってしまうのですが、新しい環境に慣れることに苦労しましたね。春休みもあり、怠けがちだった身体を、新しい環境に慣らすのが大変でした。体調も崩さないように、早寝早起きと三食規則正しい生活を徹底したりしました。保育の仕事は体が資本ということを痛感しましたね。1日も早く、先輩方のような素敵な保育士になれるように積極的に学んでいます。

２歳児を担当しているので、「わかなせんせい」と言えないながらも名前を呼んで会話をしてくれた時、信頼づくりに苦労した子から「せんせいだいすき」と言ってもらえた時はとても嬉しかったですね。

その気持ち分かります！最高に嬉しいですよね。私も「せんせいだいすきー！」とギューッしてくれることがとても嬉しいです。 保育士として本当に未熟すぎる私を「せんせ〜い！」と呼んで駆け寄ってきてくれることが、私の頑張れる理由ですね。

私は、「幼稚園楽しい！」と言ってもらえたことです。お家でも園の出来事を話してくれていることを保護者の方から教えてもらい、その子にとって楽しい場所になっていることがとっても嬉しかったです。

私は、「先生みたいになりたい」や 「先生だいすき」と言われたことですね。自分の思いや行動が子どもにもしっかり伝わっているんだなと嬉しく思いました。この言葉を聞くと、もっと頑張ろうという気持ちになります。