三星学園のInstagram食育
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三星学園の食育
園庭や畑をベースに自然物に存分に触れられる環境の中で 毎日の保育で豊かな自然体験を取り入れています。
子どもが生活と遊びの中で意欲をもって食に関わる体験を積み重ね、食べるものが増える喜びを感じ、食事を楽しみ合う子どもに。
子どもが自らの感覚や体験を通して、 自然の恵みとしての食材や食の循環・環境への意識、 調理する人への感謝の気持ちが育つような関わりを大切にしています。
畑や花壇で、野菜の種や苗を植え、育て、
収穫し、クッキングを行う
自分たちで育てた喜びや、育てる過程での観察、
気づき、驚き、発見の連続
命あるものから学び、喜びを皆で共有することが
生きる力の基礎を育てます。
Detail
食育の内容
食育活動
栄養士・保育士が連携し合って、日常の中で食育活動を盛んに行っています。 畑で収穫した野菜を使ったクッキングや、野菜スタンプ、色水遊び 給食で使用する野菜の皮むき、おやつ作りのお手伝いなど こどもたちの「やりたい!」気持ちを大切に、わくわくするような食育活動を目指しています。
栽培体験
「野菜を育ててみよう!」「どの野菜を植える?」「種?苗?」こどもたちの興味・関心から始まる栽培体験を大切にしています。
自分たちで決めて植えた野菜のお世話をする中で、「芽が出た」「実が出来た」「こんな虫がいたよ」など、目を輝かせながら発見を楽しんでいます。
失敗は成功のもと
野菜の成長は、子どもたちの成長。栽培活動は、お世話をしたからと言って、うまくいくと は限りません。失敗からも多くのことを学んでいます。収穫できなくても、そこまでの過程を大切に。
行事を通じた食体験
こどもの日・クリスマスなど、季節の行事に合わせた給食メニューを提供。 さつまいも堀り、お餅つき体験などの行事もございます。また、防災の日に非常食体験を行い、災害時にも安心してお腹を満たすことに繋げています。
お気に入り献立の
リクエスト
給食室と園児が身近な存在に。作り手と食べる側の心の交流を大切にして、よりよい給食作りにつなげていく。
生きることは食べること。食べることは楽しい!と大人になっても記憶に残る給食にしたく、「お気に入り献立のリクエスト」を取り入れました。
大好きなメニュー、苦手なメニュー・・給食の思い出は園児一人ひとり違います。 ずっと食べてきた給食も残り1ヶ月になる頃、年長児は食べたいメニューをいくつもリクエストして、思う存分給食を楽しみます。
