Environment
子どもたちの心を育んでいるものは、
人との関わりだけではありません。
毎日どのような環境で過ごし、何を見て、
どんな匂いや肌触り、風を感じ、
どんな音を聞いているか。
子どもを取り巻く環境も子どもたちの
心を育んでいます。
自分を取り巻く世界とかかわり、響き合いながら、
「これは楽しい」
「これは気になる」
ということを探していく。
子どもたちの探求や学びを支えるための環境づくりを心がけています。
Feature
「子どもも大人もわくわくと」
子どもたちを真ん中に、興味関心や遊びが広がる、また、五感を通して学ぶことができる保育環境の工夫しています。
自然とふれあえる環境の中で、虫や植物などの生き物と出会い、自然の神秘さ・面白さ・不思議さに感嘆する子どもたちの感性を育んでいます。
異なる年齢の子どもたちが自然に交じり合い、友だちとの関わりの中で、学びの人間関係の 基礎をつくること。それは、年齢の枠だけではなく、発達や国籍の異なる人間同士が柔軟に 寄り添い合う関係性の構築にも繋がります。