「一人ひとりを大切に、心身ともに健やかでたくましく生きる力を育てる」
やなぎさわ幼稚園・保育園は、子どもたち一人ひとりが主役であり、集団保育と個別保育の両面を大切にしています。
画一的なカリキュラムではなく、一人ひとりにあったアプローチカリキュラムを検討し、各子どもの創造性や強みに着目し、今後の成長の基盤を整えていきます。
広大な園庭を活用し、子どもたち本来の姿でのびのび遊ぶ活動と、小学校を見据えた体操・英会話・音楽教育など、両面に力を入れて取り組んでおります。
~一人ひとりを大切に~という基本コンセプトを基に、クラスのおともだち全員での活動も行っております。集団の中で育っていく子どもたちの心に寄り添いながら、みんなでできる喜びを感じられるよう保育しています。
広大な園庭を活用し、各クラスの先生でも体操等を行いますが、週2回専門の先生を呼び身体の使い方などを学びます。年中さん以上では、体力測定などのデータを用いて、子どもたちの育ちの状況を定量的に分析を行っています。
小学校の英会話授業の必須化、社会のグローバル化を見据え、外国人講師とともに見る・聞く・話すを中心に、「英語は楽しいもの」と子どもたちが感じてくれるような活動を取り入れています。
地域No.1の園庭(園庭だけで3,000㎡以上)を活用し、おもいっきり外遊びをするだけではなく、自然を感じながら1年間を過ごすことができます。
外部搬入のお弁当給食ではなく、自園で調理した給食を全園児に提供しています。また、園庭の畑などで育った野菜の収穫体験、伝統行事等のもちつきなど、食に関する行事もたくさん取り入れています。
日々の活動で音楽を取り入れるだけではなく、ピアニカによる楽曲の練習、発表会などでの様々な打楽器の体験も行っています。
小学校との接続を見据えて、日常の保育の中で文字や数字への興味が沸き立つよう、先生たちがカリキュラムを考えています。