「第２のおうち」
おうちと保育園の良さを融合し、自分自身が好きな子どもに育てる。
やなぎさわ幼稚園・保育園の～一人ひとりを大切に～という保育コンセプトをもととして、園児・保護者・従業員・地域の方、みんなの幸せを願い、そしてたくさんの笑顔が産まれる場所でありたいと考え、「なないろ（＝虹）」としました。一人ひとりに寄り添い、繋がりあう地域の保育園でありたいと思っています。
柳沢なないろ保育園が保育をする上で大切にしていることです。
午前中の主活動の時間は、クラス別・学年別に分けて行います。小規模保育園ですので、一人ひとりの育ちにあった活動を計画します。午後は、異年齢での交流を行ったり、担任の先生以外と関わったりして過ごしていきます。
家庭的で落ち着いた環境のもと、一人ひとりを自分の子どものように大切に接していきます。単に子どもを指導するだけでなく、子どもの主体性（気づき・発見）を見つけ認めてあげるかかわり方を大切にしています。
保育者との信頼関係を第一に、他の子どもたちともたくさん関わることで、相手を認め・尊重する心を育てていきます。
地域の方を巻き込み、行事や季節に応じたイベントを楽しみ、当保育園のサポーターとなってもらえるよう、地域に開かれた園を目指します。
１０月ころから専門の体操の先生による指導が始まります。保育士とのかかわりだけではなく、基礎・基本的な身体の使い方を早いうちから経験します。
小学校の英会話授業の必須化、社会のグローバル化を見据え、外国人講師とともに見る・聞く・話すを中心に、「英語は楽しいもの」と子どもたちが感じてくれるような活動を取り入れています。
